２０２０Hitでキリリクいただきました～～♪ （fromわたべそら様）
いただいたお題は「お花見」！やべー、のんびり書いてたら時期外れになるー（汗）と内心ヒヤヒヤしながらも、何とか本日アップ完了。ま、間に合った……！（いや、若干間に合ってない感も）地元はすっかり葉桜ですが、まぁね！春繋がりってことでね！うん、こじつけなのは自分が一番良く分かってる！
というわけで大変遅くなりましたが、わたべそら様、こんなんで良ければどうぞお持ち帰りください～～m(>▽<)m


うかうかしてたらお花見行きそびれたので、書いててすごく楽しかったです♪今年は咲き始めた頃に一度雪が降って気温ががくっと下がったせいか、なんだか開花時期が長かった気がします。通勤に使う普通電車の線路脇に、野生の、ものすごく大きくて立派な桜の木があるのですが。このシーズンはそちら側の窓側席をゲットするために、少し早起きで駅に向かうのが恒例です。特にすごいのが夜。あまりの大きさと花の密度とで、街灯なんて無くたって、月さえ出てれば真っ白に発光するんですよ。木の周り一帯がぼや～っと光るの。これはもう圧巻です。鈍行はゆっくり走ってくれるので、その様子が車内からじっくり見られるんですねーvv今回のお話は、その桜の木を思い出しながら書きました。
桜が散るのを見るたび、ぽっかり穴が空いたような気持ちになるのは、本当に1000年も前から続く日本人特有の感傷なんですよね。やっぱり自分も日本人なんだなぁと、変にしみじみ。一体なんなんだろう、この感覚は。


今回は未来に希望の見えるような終わり方にしてみました。雪織の個人的希望をぶっ込んで。
それと言いますのも、次に書く（というより今書いてる）のが、もうとんでもなく暗くて報われない話だからなんですねー（笑）自分で書いてても泣けてくるくらい。だからせめて今回はハッピーなものにしようと。
まぁぶっちゃけディオルートED7のその後のお話なんですが。ディオ×明日叶に関してはもう、それこそたくさんの素敵サイト様で続きを書かれていますので、今更雪織ごときが書くまでもないです。ディオ×明日叶のED7後を読みたければ、他サイト様へ行きなされ！と絶賛お勧めしたいくらいなので。（雪織自身もいろんなサイト様で読んでは泣かせていただいとります）
ですので、うちはちょっと視点を変えてみます。書き上げられるかどうか定かでもないので、まだ予告しないでおこう（笑）なんかもう、これアップしたら雪織の太陽好きを完璧疑われるんじゃないかと心配なんですが、ちゃんと好きですから！最愛ですから！！でも、こういう結末があってもおかしくないかな、という思いもあって。書いてみることにしました。太陽×明日叶スキーな方には痛い話になるかもしれないですが、たまにはシリアスもいかがでしょう♪（薦めてみる）
 

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