最近ハマっているラーメンがあります。
寿がきやが出してる、「辛辛魚」ってやつ。（“からからうお”って読むの）
「本当に辛いからね！」「注意してよね！」的な注意書きがあったものの、こういう商品に書いてある「注意あれ」の文句は大概大げさなものが多いので、辛党を自負している私はまた「へへん、またそんな大層なこと言っちゃってー（笑）」ってなノリで買って食べてみたんですが。




寿がきやの「辛い」は、なめてはいけない。ということを痛感した。

そういやこの会社、台湾ラーメンとかも出してたな……（汗）
どうやら、わざわざ「辛いぜ！」と主張する以上は、一般人への馴れ合いというか、万人受けというものなど微塵も考えないメーカーの意地のようなものがあるとみました。ちょっと、マジで辛いよこれ！（だから言ってんじゃん、ってのが開発側の声だろうと思う）
結構辛いものに対する耐性はあるつもりでしたが、久々にちょびっと汗かきました。
間違っても、「辛いの苦手だけど～、ちょっとだけくらいなら平気かな～♪」レベルのお嬢さん方は、手を出してはいけませんよ…！試しに辛いの苦手な同僚に一口食べてもらったら、賞味3分、むせまくってましたから。彼曰く「鼻が痛い、喉が痛い、唇の裏が痛い」だそうです。
寿がきや、パネェ。（若者言葉であえてこの衝撃を表現）



本日初めて、本当に初めて、思い切りふりかぶって放り投げたくなるような本に出会ってしまいました。電車の中で読んでたんですが、読後、本気で窓開けてブン投げてやろうかと思った。（しませんけども・笑）
何この絶望的に面白くない話！！！orz（愕然）
抱く感想というのは人それぞれだと思うのですが、あれはないだろ……！！（思いだし憤慨）
活字大好き人間なので、これまではどんな本でも、どこかしら「ここは面白かったな、うん」と思える部分を見つけてきたのですが……ああびっくりした。しかも作者の方は、結構著名な方だったので二重にびっくり。
……こうなってくると、自分の感性の方が疑わしくなってくるな…。。。
周囲にも「読んだー」って言ってた人結構いたので、週明けに真顔で聞いてみようと思います。
「ねぇ、面白かった？どこが？」
誰か、私に理解出来るように、その面白さを説明してくれ。

そして、自分の放つ拙文が、どこかで誰かにそう思われていないことを切に願った今日という日（失笑）

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