家から会社まで、電車で1時間。
「お☆珍しく晴れたし、レザーのブーツ履いてくか～♪今年もそろそろ履き納めかもしれんしなぁ」とルンルン気分で家出て、電車の中で爆睡して、そんでもって会社の最寄り駅着いて目ぇ覚めたら、あら真っ白☆
見事に染みになりやがりました。ふた月前に通り雨にやられて修理（？）出したばっかだったのに……っorz
というわけで、初雪観測の次はとうとう積もりました。
これから数カ月は鬱々するに決まっているので、初日くらいはテンション上げていくかと、とりあえず駅から会社までの20分、雪道を全力疾走してみました。ひゃっほう！！（※AM7:30）すれ違ったおじいちゃんに「なんと元気な…」とほめられました。てへ☆（イカれたやつだと思われたに違いない）
帯広に住んでる友人から「死ぬ」という、ダイイングメッセージ並の一言メールが来ました。
マイナス20度ってなにそれ……家一歩でも出たら凍るんじゃないの……！？（ガタガタ）
腐っても雪国育ち、氷点下3度くらいまでなら耐えうる自信はありますが、絞った雑巾とかバナナが凍る気温は無理だなきっと。


……で、普段から運動不足のくせにそんなアホなことしてたせいでしょう、膝が痛くてしゃーないです。（アホだ）自重を支えきれなかった上、不安定な道をとび跳ねた結果だと思われます。痩せようか。そして、落ち着こうか。
加えてここ最近、仕事でPCに齧り付きすぎてるせいか、肩が張って張って、とうとう腕が上がらなくなってしまいました。これは……しばらく整体に真面目に通うしか。いやぁ、どちらも非常に年を感じます。身体も痛いが、何より心が痛いなぁ。。。




ヤマシタトモコ氏の作品が、好きで好きで好きでどうにかなりそうです。（もうなってるけど）
こういうそこはかとなく仄かに薫るエロスを書きたいのであります。いいなぁ…この、触れてない、ただ近づいただけのところからすら伝わるような熱とか匂いとか、なんかもう、そういうの。うまく言えないけど。
やるせない表情描かせたら、この人以上の漫画家さんっているのだろうか。そんくらい贔屓の作家さんです。
最近、全然書けてないですが、その代わりに暇さえあれば隙間時間でヤマシタさんの本を読み返してます。イメトレイメトレ。正月（休み）に向けて、エロ度を高めておかねば…！（いやな新年の幕開けだなオイ）
 

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