今年も北陸に冬がやってきました。
地面の草には霜が降り、吐く息は白く、行きかう人々はダウンコートに身を包む。
え、10月？いや、誰がなんと言おうとこれは冬だ。
さささ寒い寒い寒い……（ガタガタ）
とうとう、この週末に部屋にコタツを出す決意をしました。でなきゃ、寒くて痛くて（指先と鼻が・笑）PCになんか向かってられん！！……とか考えてると、気温上がったりするんだろうな、たぶん。



10月末に控えた合同誌原稿〆切に際し、今更ながら自分の遅筆っぷりに脱帽してます。いやマジで。時々「書くの早いですね」と仰って下さる方がいらっしゃるんですが、それはあれです、まさにたまたまです。偶然のなせる業です。私の場合、もう“ギリギリ”か“超余裕”かのどっちかなんです。夏休みの宿題も、開始と同時に終える年もあれば、開き直って終わらぬまま新学期を迎える年もあるという、平均的に進めるということが不可能な人間のです。その理由は全く以って不明ですが。
小学生の頃から相も変わらず、〆切ギリギリ体質は治っていない模様。っていうか、もう治る気もしませんが。それでも、ギリギリだろうとなんだろうと、例え〆切当日の夜であっても「23：59までは今日でしょ！」とかいう、相手を逆撫でするとしか思えない往生際の悪い台詞を吐きつつも、とりあえず約束の日（中）には仕上げるのが私のポリシーです。（偉そうにのたまってないで、はよ書け自分）さすが、卒論を提出締切日の当日朝、3割しか書いていなかった女。火事場の馬鹿力（？）に頼るあまり、いつか自滅するんじゃないかと怯え続けてここまで来ました。最近になって、これも特技のうちじゃないかと、ちょっといい気になってます。



……だから早く書けって話ですよね。orz

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