雪織の日々。
6日目です~。
6日目。今日はローマに滞在です♪
早速市内観光へGO!ですが、前日にあったヨハネ・パウロ2世(※前ローマ法王サマ)の列福式の影響で、サンピエトロ寺院の見学が出来なかったのが残念。。。
コロッセオやフォロ・ロマーノも、朝の段階ではテロなどの特別警戒のため閉まっていたので、残念ながら外や車窓から見るだけ。
←コロッセオ~♪
ちょっと悔しかったので、コロッセオ付近で15分のトイレ休憩がもたれた時、てりさんと二人でコロッセオをぐるりとひとっ走りしました(笑)
ここ、色んな遺跡があって景色は楽しいけど、石畳がすんごいガタガタしてるのでランニングには向かない…な……!(ぜいぜい)絶対膝壊す。
ちなみにこの穴ぼこは、元々建築時に流し込んであった鉛やなんかが抜き取られた跡なんだとか。
あ、案外崩れないもんなんだね。ジェンガみたいな感じ?(違)
ガイドさんの説明に、逐一「ほほ~ぅ、なるほど!」と感嘆の声を漏らす。
ん?来たことあるんだろって?……そんなことは忘れた。
その後で、恒例(?)「真実の口」へ。
お馴染みのポーズで写真撮ってもらったよ!とりあえずここでは私無しの一枚↓
ちなみに、前回手を入れた時は、中に紙クズが入ってて凹んだのですが(笑)、今回は大丈夫でした。
真実の口がある、教会の中↓
質素ながらも静謐な雰囲気が素敵で、ゆっくりのんびり見て回ってると、慌てたガイドさんに追い立てられるように外へ出されました。
なんでも列福式に参列されていた、外国の要人を案内して教会の責任者がやって来るということで、我々観光客はお邪魔だったらしい(笑)
どうもお邪魔しました~!
そしてトレビの泉へ。
前回、コインを1つ投げて「もう一度、ローマに戻って来られますように」と願ったのが今回叶ったので、今度はもっと切羽詰った願いをば。
肩越しに、コインを力いっぱい2個投げる。
「素敵な人が現れますように、素敵な人が現れますように」
我ながら、必死すぎて痛い。
---☆---
お昼ゴハンはサルティンボッカ!
これを一番楽しみにしていたのはてりさんでした。
「生ハム♪生ハッム~♪」と浮かれていた彼女の前に運ばれてきたサルティンボッカのハムが、生どころか完全に熱通ってるじゃん!これどゆこと!?な状態だったことに、私は何も言えませんでした。(合掌)
よ、夜だよ!夜に挽回しよう!!ねっ!!(オドオド)
---☆---
午後からは自由行動でした。
ひたすらショッピング三昧。
行きたい店が見つからず、ナヴォーナ広場を3周半したとか、タクシー乗ろうとしたらぼったくられそうになって(英語が分からないと思われたらしい)「日本人なめんな!」とてりさんがブチ切れたりとか(※マジで叫んでた・笑)、色々ありましたが楽しかったです。
---☆---
で、最後の晩餐。
最後はツアーでは行かないようなレストランへ行こう!と、マップを見ながらふらりと出掛けてみました。
…が、割と日本人もいてちょっとがっかり、且つ安心感。
ここぞとばかりに、食べ残してたものをがっつり注文しました♪
マルゲリータ(※ローマ風)と生ハムメロン
カルボナーラとデザートのチョコレートムース。
カルボナーラのお味が個人的には「…んー」という感じだったのを除けば、最後の夜にふさわしい食事でした。
特に生ハムメロンが!絶品!!
これで、生ハムが原因で祟りでも起こしそうになってたてりさんの怒りが静まりました。良かったです。
チョコムースもこっくり濃厚で~~(>▽<)
んもう!私、この国好き!!(笑)←チョコホリック。
ちなみに、てりさんはパスタをアマトリチャーナにしてました。
こちらもお味はとっても美味だったのですが、いかんせんパスタがアルデンテ且つ太すぎて(伸びてるわけじゃなく、そういう種類)、フォークに巻けないゴムパイプみたいになってました(笑)
テーブル中にトマトソースが舞い散ってたよ。
もぐもぐ食べてたら、新たに日本人観光客らしいカップルが近くにやって来まして。
何やら頭つき合せて相談してたかと思うと、「お前が言えよ」「えー私!?」みたいなやり取りの後、彼女さんの方が意を決したようにウェイターに「ジャパニーズプリーズ!」と一言。
残念ながら日本語メニューは無かったらしく(そりゃそうだ)、「ありません」と首を振られてまして。
そしたら彼氏、「何か分かるやつにしようぜ」とか言い出して、二人してカルボナーラ頼んでた。
ああああ、敢えてそこ行っちゃうかー!←失敗した人間の心の叫び
少なくとも英語メニューには「Pasta」って書いてあるんだから、なんでもいいから2種類頼んでみればいいのに…って余計なお世話ですね、すいません。
だってあのカルボナーラ、本当になんというか……アレだったんだもんorz
二人の旅の思い出が、あのカルボナーラで粉砕されてませんように。
っていうか、彼氏!
慣れない土地で、彼女さんに全部負わせてるんじゃないわよ!しっかりしろ!!
(オーダーもお会計も、全部彼女さんに任せてた)
うちの父親もそうなんですけど、日本人の男性って急に海外行くと大人しくなっちゃいますよね(笑)
女性の方が強い強い。
早速市内観光へGO!ですが、前日にあったヨハネ・パウロ2世(※前ローマ法王サマ)の列福式の影響で、サンピエトロ寺院の見学が出来なかったのが残念。。。
コロッセオやフォロ・ロマーノも、朝の段階ではテロなどの特別警戒のため閉まっていたので、残念ながら外や車窓から見るだけ。
←コロッセオ~♪
ちょっと悔しかったので、コロッセオ付近で15分のトイレ休憩がもたれた時、てりさんと二人でコロッセオをぐるりとひとっ走りしました(笑)
ここ、色んな遺跡があって景色は楽しいけど、石畳がすんごいガタガタしてるのでランニングには向かない…な……!(ぜいぜい)絶対膝壊す。
ちなみにこの穴ぼこは、元々建築時に流し込んであった鉛やなんかが抜き取られた跡なんだとか。
あ、案外崩れないもんなんだね。ジェンガみたいな感じ?(違)
ガイドさんの説明に、逐一「ほほ~ぅ、なるほど!」と感嘆の声を漏らす。
ん?来たことあるんだろって?……そんなことは忘れた。
その後で、恒例(?)「真実の口」へ。
お馴染みのポーズで写真撮ってもらったよ!とりあえずここでは私無しの一枚↓
ちなみに、前回手を入れた時は、中に紙クズが入ってて凹んだのですが(笑)、今回は大丈夫でした。
真実の口がある、教会の中↓
質素ながらも静謐な雰囲気が素敵で、ゆっくりのんびり見て回ってると、慌てたガイドさんに追い立てられるように外へ出されました。
なんでも列福式に参列されていた、外国の要人を案内して教会の責任者がやって来るということで、我々観光客はお邪魔だったらしい(笑)
どうもお邪魔しました~!
そしてトレビの泉へ。
前回、コインを1つ投げて「もう一度、ローマに戻って来られますように」と願ったのが今回叶ったので、今度はもっと切羽詰った願いをば。
肩越しに、コインを力いっぱい2個投げる。
「素敵な人が現れますように、素敵な人が現れますように」
我ながら、必死すぎて痛い。
---☆---
お昼ゴハンはサルティンボッカ!
これを一番楽しみにしていたのはてりさんでした。
「生ハム♪生ハッム~♪」と浮かれていた彼女の前に運ばれてきたサルティンボッカのハムが、生どころか完全に熱通ってるじゃん!これどゆこと!?な状態だったことに、私は何も言えませんでした。(合掌)
よ、夜だよ!夜に挽回しよう!!ねっ!!(オドオド)
---☆---
午後からは自由行動でした。
ひたすらショッピング三昧。
行きたい店が見つからず、ナヴォーナ広場を3周半したとか、タクシー乗ろうとしたらぼったくられそうになって(英語が分からないと思われたらしい)「日本人なめんな!」とてりさんがブチ切れたりとか(※マジで叫んでた・笑)、色々ありましたが楽しかったです。
---☆---
で、最後の晩餐。
最後はツアーでは行かないようなレストランへ行こう!と、マップを見ながらふらりと出掛けてみました。
…が、割と日本人もいてちょっとがっかり、且つ安心感。
ここぞとばかりに、食べ残してたものをがっつり注文しました♪
マルゲリータ(※ローマ風)と生ハムメロン
カルボナーラとデザートのチョコレートムース。
カルボナーラのお味が個人的には「…んー」という感じだったのを除けば、最後の夜にふさわしい食事でした。
特に生ハムメロンが!絶品!!
これで、生ハムが原因で祟りでも起こしそうになってたてりさんの怒りが静まりました。良かったです。
チョコムースもこっくり濃厚で~~(>▽<)
んもう!私、この国好き!!(笑)←チョコホリック。
ちなみに、てりさんはパスタをアマトリチャーナにしてました。
こちらもお味はとっても美味だったのですが、いかんせんパスタがアルデンテ且つ太すぎて(伸びてるわけじゃなく、そういう種類)、フォークに巻けないゴムパイプみたいになってました(笑)
テーブル中にトマトソースが舞い散ってたよ。
もぐもぐ食べてたら、新たに日本人観光客らしいカップルが近くにやって来まして。
何やら頭つき合せて相談してたかと思うと、「お前が言えよ」「えー私!?」みたいなやり取りの後、彼女さんの方が意を決したようにウェイターに「ジャパニーズプリーズ!」と一言。
残念ながら日本語メニューは無かったらしく(そりゃそうだ)、「ありません」と首を振られてまして。
そしたら彼氏、「何か分かるやつにしようぜ」とか言い出して、二人してカルボナーラ頼んでた。
ああああ、敢えてそこ行っちゃうかー!←失敗した人間の心の叫び
少なくとも英語メニューには「Pasta」って書いてあるんだから、なんでもいいから2種類頼んでみればいいのに…って余計なお世話ですね、すいません。
だってあのカルボナーラ、本当になんというか……アレだったんだもんorz
二人の旅の思い出が、あのカルボナーラで粉砕されてませんように。
っていうか、彼氏!
慣れない土地で、彼女さんに全部負わせてるんじゃないわよ!しっかりしろ!!
(オーダーもお会計も、全部彼女さんに任せてた)
うちの父親もそうなんですけど、日本人の男性って急に海外行くと大人しくなっちゃいますよね(笑)
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雪織あやと
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性別:
女性
職業:
妄想せくれたりー。
趣味:
旅行・読書・お祭り騒ぎ。
自己紹介:
4月20日生まれのB型。
「B型自分の説明書」の本は、ぶっちゃけ知らないうちに自分で書いちゃった暴露本なんじゃないかと思うほど当たってて、いっそ心配になる。特に「ネコに嫌われる。避けられる」「まわりがヤル気ないと、がぜんヤル気」「気を遣いすぎて『気のつかない奴』みたくなってる」っていう3つについては「何で知ってんの!?」と聞きたい。
太陽×明日叶とディオ×明日叶にトチ狂ってます。
「B型自分の説明書」の本は、ぶっちゃけ知らないうちに自分で書いちゃった暴露本なんじゃないかと思うほど当たってて、いっそ心配になる。特に「ネコに嫌われる。避けられる」「まわりがヤル気ないと、がぜんヤル気」「気を遣いすぎて『気のつかない奴』みたくなってる」っていう3つについては「何で知ってんの!?」と聞きたい。
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